デビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミがパリ・サンジェルマンのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニとレアル・マドリードのクロアチア代表FWルカ・モドリッチの両獲りを計画しているようだ。4日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
以前からカバーニとモドリッチへの関心が噂されているインテル・マイアミ。同クラブの目標として2シーズン以内にリーグタイトルを獲得することを掲げており、大型補強に動くことが予想されてる。そんな中、今回の報道によるとインテル・マイアミがモドリッチに対して現在の給料の2倍の額を用意しているとのこと。また、カバーニに対してもそれなりの額を提示する準備を進めているようだ。
かつてPSGでプレーしていた過去を持つベッカム氏は、PSGのナーセル・アル=ヘライフィー会長と良好な関係を築いており、カバーニの交渉は有利に進めるだろうとみられている。しかし、モドリッチはスペインを離れることを望んでないと伝えられている。果たして、インテル・マイアミは両選手の獲得出来るだろうか。
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