アメリカ、メジャーリーグ・サッカー（MLS）のDCユナイテッドがレアル・マドリードのクロアチア代表MFルカ・モドリッチと会談したようだ。6日、英紙『デイリー・メール』が伝えている。
昨年夏の移籍市場でダービー・カウンティの選手兼監督に就任することが決まった元イングランド代表FWウェイン・ルーニー。今回の報道によると、ルーニーを失ったDCユナイテッドが同選手に代わる存在としてモドリッチの獲得に動いているようだ。
同紙によると、DCユナイテッドはモドリッチと会談した模様。なお、モドリッチも海外進出に興味を持っているようで、DCユナイテッドとはシーズン終了後から連絡を取り合っているようだ。
また、モドリッチはマドリードと2021年夏まで契約を残しているが、早ければ今年の夏の移籍市場で移籍する可能性について話し合っているとのこと。今年の9月で35歳を迎えるモドリッチ。果たして、MLSへ移籍することになるのだろうか。
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