ボルシア・ドルトムントのノルウェー代表FWエルリング・ホランドが日本時間25日に行われたブンデスリーガ第19節ケルン戦で後半途中出場ながら2得点を挙げた。
先月29日、レッドブル・ザルツブルクからドルトムントへ移籍したホランド。移籍金は契約解除金でもあった1800万ポンド（約26億円）とみられており、ドルトムントとは2024年6月までの4年半契約を締結した。
そんなホランドはデビュー戦となったアウグスブルク戦でハットトリックの活躍を見せ話題に。そしてデビュー2戦目となるケルン戦でも2ゴールを決めた。
ケルン戦で65分から途中出場したホランド。すると77分にこぼれ球を押し込みゴールネットを揺らすと87分にはU-21ドイツ代表MFマフムド・ダフードのスルーパスで抜け出し、ゴールキーパーも置き去りに。最後は角度はなかったものの冷静にゴールに流し込んだ。
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