
プレミアリーグ第22節リバプール対トッテナム・ホットスパー戦。リバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミーノは得点を決めて勝利したにも関わらず、試合終了後にユルゲン・クロップ監督に謝罪したという。12日、英紙『ミラー』が伝えている。
試合は前半37分にフィルミーノが得点を決め、リバプールが1-0で勝利した。これにより同チームは、リーグ戦開幕以降21戦20勝1引分けという驚異的な記録に到達した。試合後クロップ監督は、決勝点を決めたフィルミーノの最初の言葉が謝罪であったことを明らかにしている。
「試合後に彼(フィルミーノ)の元へハグをしに行ったんだ。だが、彼はそれを止めて言った。もっとたくさんゴールを決めるべきだったとわかってます、と言ったんだ。そんなこと言おうと思ってなかったよ。おそらく最初のチャンスを生かせなかったことは真実だろうが、私はっきり把握してさえいなかった。彼は素晴らしいプレーを披露してくれたスーパースターだ」
リバプールはこの試合の勝利で、プレミア6試合連続無失点のクリーンシートも達成している。これにより、勝ち点を61ポイントとし悲願のプレミア制覇にまた一歩近づいたようだ。
なお、プレミアデビューが注目されていたリバプールの南野拓実はベンチ入りするも、同試合でその機会は訪れなかった。
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 29
無料招待企画に異論も。町田vs浦和、ダイナミックプライシングでアウェイ席高額設定か
文: Shota | 2025/3/22 | 23
ダイナミックプライシング導入の浦和ホームゲーム。高額チケットにG大阪サポ等不満
文: Shota | 2025/3/23 | 18
元JFA会長も苦言のアウェイ差別…栃木シティ戦で鹿島サポーターの不満必至
文: Shota | 2025/3/19 | 16
久保建英の他に伊東純也との同時起用でも問題?堂安律のプレーが話題
文: Shota | 2025/3/25 | 16