アーセナルのミケル・アルテタ監督はユベントスのフランス代表MFアドリアン・ラビオの獲得に興味を示しているようだ。26日、英紙『タイムズ』が報じている。
今回の報道によると、アーセナルに就任したアルテタ新監督は早ければ1月の移籍市場でラビオの獲得を狙う模様。シーズン終了までの6か月間のレンタルも視野に入れているようだ。
ラビオは今夏にパリ・サンジェルマンからユベントスへと加入。怪我の影響もあったものの、今シーズンはセリエAで9試合の出場にとどまっている。
またラビオ自身はアーセナルに好印象を抱いており、6か月間という期限付きの場合は移籍へ踏み出す可能性が高まるようだ。
バルセロナなどの他ビッグクラブからの興味も噂されたラビオ。直近の数試合では試合勘を取り戻しつつあるだけに完全復帰が期待される。
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