アトレティコ・マドリードのスペイン代表FWアルバロ・モラタが、自身の相棒であるポルトガル代表FWジョアン・フェリックスのプレーを称賛している。15日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
14日のリーガ第17節オサスナ戦で2-0との勝利に貢献し、決勝ゴールを挙げたモラタが試合について語った。その中で、同試合でゴールこそなかったものの印象深いプレーを続け、オスサナの脅威となり続けたフェリックスについて、世界最高の選手になると言及している。
「ジョアン（・フェリックス）は素晴らしい選手だと思う。若いし、集中力もあり、責任感もある。どんなにプレッシャーがあろうと、このようなプレーを続ければ、将来世界で最高の選手の一人になるだろう」
またモラタは、今後のアトレティコについても「ファンが僕たちに常にリーガでトップにいることを望むのは当然。今日の試合は困難だったけど（3試合ぶりに）勝利した。試合は浮き沈みがあるけど、重要なのはシーズン終了時だ。チームはその時のために準備してきているし、常に成長してる」と語った。
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