日本代表DF酒井宏樹が所属するオリンピック・マルセイユがリーグアン第17節ジロンダン・ボルドー戦を3-1で勝利。リーグ戦6連勝を成し遂げた。
酒井は前節アンジェ戦で左肩を負傷し、前半で途中交代していたがこの試合で先発出場を果たすと試合終了までプレーした。現地メディア『FOOTBALL CLUB DE MARSEILLE』では酒井について「チームに安定感をもたらす男」と題し「ボルドーのアタッカーに多くのことをやらせなかった」と評価した。
そんなマルセイユの次節は日本時間15日にリーグ18位のメスと対戦。そして22日には今年最終戦となるニーム戦を残している。
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