ナポリがスペイン代表MFファビアン・ルイスと新たに契約を締結したいと考えているようだ。28日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
バルセロナやレアル・マドリード、マンチェスター・シティら複数ビッグクラブからの関心が報じられているファビアン。ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は「1億8000万ユーロ（約217億円）以上のオファーが交渉を始めよう」と語り、同選手の売却に応じない姿勢を見せている。そんな中、ナポリはファビアンに高額な契約解除金を設定するつもりのようだ。
同紙によると、ナポリはファビアンとの契約の中に1億2000万ユーロ（約143億円）程の契約解除金を盛り込むことを計画。しばらくの間、その他のクラブからのオファーを牽制する狙いがあるようだ。
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