30歳を過ぎてもトップレベルの活躍を続けるバルセロナンのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。どうやらその秘訣は食生活にありそうだ。
現代サッカー界の2大巨頭として、数多くのタイトルを総なめにしてきたメッシとC・ロナウド。『インターナショナル・ビジネス・タイムス』のジョン・タン氏によれば、活躍の秘訣は食生活にあるようだ。
メッシは10代の頃はファーストフードと炭酸飲料を好んで食べていたようだ。ただ、その後は食生活を改善。苦労したと語ってはいるが「18歳、19歳が接種できるものと、27歳の選手が接種できるものは違う」と、その必要性を口にしている。同選手はイタリア人栄養学者ジュリア―の・ポゼル氏の協力の下、肉の摂取量を大幅に減らすことに成功したようだ。
また、スペイン紙『アス』によると、C・ロナウドは1日に6回の食事をとるようだ。すべてがタンパク質と炭水化物が中心の食事だという。また、朝食にパイナップルジュースかオレンジジュースを飲み、それ以外は水以外を口にしていないようだ。
サッカー界を引っ張る2人のアスリート。形は違えど、食生活にとても気を遣っているのが良く分かる。
コメントランキング