バルセロナがブラジル代表MFラフィーニャと契約を延長する予定のようだ。21日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
昨年、12月に左膝十字靭帯を手術したこともあり、リーグ戦5試合の出場に留まっていたラフィーニャ。当初バルセロナはラフィーニャの現金化を目指していたが、怪我の影響で評価が落ちた状態での売却を渋った模様。また、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングなどの加入もあり、バルセロナでの出場機会が得ることが難しくなることから、今季はレンタルで放出して価値を戻し、来年の夏に売却することを目指しているようだ。
そんなラフィーニャとバルセロナの契約は2020年6月まで。そのため、バルセロナはレンタルで放出する前にラフィーニャと契約延長することを決断したようだ。
なお、ラフィーニャの獲得にはバレンシアが関心を示しており、セルタ・デ・ビーゴやビジャレアルなどのクラブも獲得を狙っているとのこと。
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