ユベントスは来年の夏にトッテナム・ホットスパー所属のデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンのフリーでの獲得を目指すようだ。12日、英紙『デイリー・メール』が報じている。
エリクセンには現在、レアル・マドリードやマンチェスター・ユナイテッドなどが興味を示している。しかし、プレミアリーグの移籍市場が終了するなど、結果的には未だトッテナムに残留している。
このことを受けてユベントスがエリクセンの獲得を模索しているようだ。エリクセンはトッテナムとの契約が残り1年に迫っており、契約終了6ヶ月前の来年1月からクラブ間と個人で交渉することができる。
ユベントスは過去に、元イタリア代表MFアンドレア・ピルロ、フランス代表MFポール・ポグバ、ドイツ代表MFエムレ・ジャンなど数々の選手をフリーで獲得しており、今年の夏の移籍市場でもウェールズ代表MFアーロン・ラムジー、フランス代表MFアドリアン・ラビオを獲得している。
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