バルセロナ所属のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョへの興味が噂されるアーセナル。一部報道ではレンタルでの獲得が有力視されていたがクラブはDFの補強を優先するようだ。
6日、英紙『ガーディアン』によると、アーセナルはコウチーニョ陣営とコンタクトをとっていたが、DFの補強を優先することを明言したようだ。同チームのキャプテンを務めた元フランス代表DFローラン・コシールニーがジロンダン・ボルドーへと移籍したこともあり、ウナイ・エメリ監督はセンターバックの補強を進めたいようだ。
アーセナルはライプツィヒ所属のフランス人DFダヨ・ウパメカノとユベントス所属のイタリア代表DFダニエレ・ルガーニの獲得を目指していたが、移籍金についての合意が得られず、どちらの交渉も決裂したようだ。
プレミアリーグの移籍期間は残り約1日と終了が目前に迫っているが、果たしてアーセナルはCBの補強に成功するのだろうか。
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