パリ・サンジェルマンのフランス代表MFアドリアン・ラビオが自身の去就について、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』に語った。
今シーズン限りでのPSG退団が確実視されているラビオ。ただ、同選手の移籍先については具体的な候補がなく、不透明な状況が続いている。
『コリエレ・デッロ・スポルト』、『トゥット・スポルト』のインタビューに応じユベントスと交渉中であると明かしたラビオだが、移籍先については決断できていないようだ。休暇を過ごすトスカーナで以下のように語っている。
アドリアン・ラビオ
「ここで過ごす時間は素晴らしいね。バッテリーを充電することができるよ。過酷なシーズンが待っているからね。
ユーベが僕のところにきて話をしたってこと以外に話せることはないよ。まだ、僕はどこに行くかわからない。彼らは素晴らしいクラブで、優秀な選手なら誰だって行きたいはずだ。
同じことがユナイテッド(マンチェスター)にも当てはまるよ。僕は決断を下さなければいけない。今のところは休暇中さ。すぐにわかるだろうけどね」
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