スペイン紙『アス』はアイントラハト・フランクフルトがセルビア代表FWルカ・ヨビッチをレアル・マドリードに売りたいのではないかと主張している。
今シーズンのセンセーショナルな活躍により、多くのクラブから関心を集めるヨビッチ。バイエルン・ミュンヘンやバルセロナ、レアル・マドリードといったクラブの関心が報じられている。
しかし、『アス』はフランクフルトが以下の理由からマドリードに売りたがっていると主張している。
1つは父親であるミラン・ヨビッチ氏の「現時点でバルサには興味がない」発言。他の選手の陰に隠れるかもしれない状況を快く思っていないようだ。
もう1つがマドリードとフランクフルトの良好な関係。オマール・マスカレルやヘスス・バジェホなどは、両クラブをまたいで活躍している。また、これまでにマドリードがフランクフルトをプレシーズンマッチに招待していることも印象が良いとされている。
果たして、この主張通りヨビッチはマドリードに移籍することになるのだろうか。
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