マンチェスター・シティのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが1-0で敗れたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、トッテナム・ホットスパーを振り返りコメントを残した。11日、英メディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
プレミアリーグ勢同士の戦いとなったシティとトッテナムによるCL準々決勝。トッテナムのホームで行われた1stレグは、トッテナムにリーグで勝ち点18差をつけているシティが1-0で敗れる結果となった。
ギュンドアンはCLで思うような結果を残せていないチームに対して、以下のようにコメントしている。
イルカイ・ギュンドアン
「この試合では勇気を欠いていたし、単純なミスをたくさん犯した。CLの重要な試合ではナーバスになっているような気がする。僕たちはいつも間違った判断を下してしまう。
こういった試合では、僕たちはいつも、何か特別なことをしたいと思う。試合に勝てば準決勝に駒を進めることができるからね」
CLでは普段と同じように戦えていないと語ったギュンドアン。2ndレグでは、立て直しを図れるだろうか。
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