ナポリのコロンビア代表GKダビド・オスピナがセリエA第28節のウディネーゼ戦で頭部接触により負傷交代している。
オスピナはこの試合で先発出場。しかし、開始7分に左サイドからの低いクロスを対応した際、ウディネーゼのFWイグナシオ・プセットと接触。
一度治療し、その後もプレーを続けていたが、41分にオスピナは気絶。ピッチに倒れ込んでしまった。
¡PRONTA RECUPERACIÓN, DAVID!
David Ospina tuvo que ser llevado a un hospital luego de desplomarse en el partido entre Nápoli y Udinese. El arquero había sufrido un choque con Pussetto minutos antes y jugaba vendado. El club señaló que estará en observación las próximas 24 horas. pic.twitter.com/k0g33PEQEu— 90′ en el área (@90enelarea) 2019年3月17日
その後、オスピナはすぐに病院に運ばれ検査が行われているようだ。
なお試合は、オスピナ負傷交代後ナポリが2ゴールを決め4-2で勝利している。
また、オスピナはこの試合後にコロンビア代表に合流し、日本代表と対戦する予定だったが、おそらく辞退することになりそうだ。
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