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「京都サンガが認めなかった」福田心之助、海外移籍の裏側告白!「すべてまとまっていたが…」

福田心之助 写真:アフロスポーツ

 京都サンガからポーランド1部レギア・ワルシャワへ期限付き移籍中であるDF福田心之助が、移籍の裏側を告白。日本代表MF森下龍矢(現ブラックバーン・ローヴァーズFC)の古巣に加入する前、イングランド移籍が破談したことも明かしている。

 現地メディア『PN』で15日に掲載されたインタビュー記事によると、福田はレギア移籍の理由を訊かれると、「ヨーロッパでプレーすることは、以前から目標の一つでした。キャリアもその段階に差しかかっており、ぜひヨーロッパで自分の力を試したいと強く思っていました。レギアへの移籍の可能性が浮上したとき、非常に良い機会だと考えました。レギアが私に関心を持っていると知り、すぐに龍矢に電話をかけて、クラブについて尋ねました。彼から話を聞いたことで、レギアへの移籍は正しい選択だと確信しました」と、森下から情報収集していたことを明かす。

 そんな福田には、2025年夏にイングランド2部チャールトン・アスレティックFCからの関心が報じられていた。当時、英紙『デイリーメール』が「チャールトンは買い取りオプション付きの期限付き移籍で、福田の獲得オファーを提示」と報じていたが、この報道の真相を問われると、同選手は以下のように述べている。

 「交渉は本当に最後の最後まで続き、すべてがまとまっていました。しかし、最終的な決定権は京都サンガにあり、クラブが移籍を認めませんでした。当時、京都が認めていれば、おそらくチャールトンに加入していたと思います。オファーが届いたのは、レギアからオファーを受けるちょうど1年前でした」

 「もし京都がそのとき移籍を認めていたら、今、私はワルシャワにいなかったでしょう。こうなることが決まっていたのかもしれません。運命だったと言うこともできます」

 チャールトンからオファーが届いていたことを認めた福田。新天地ではまだ公式戦1試合の出場にとどまっているが、加入時にマレク・パプシュン監督から「これまで日本人選手を指導した経験はないものの、あなたと一緒に仕事ができることを楽しみにしている」と伝えられたという。

 「まずは英語を上達させたいです。ロッカールームでも、もっと自由にコミュニケーションを取れるレベルになりたいと思っています」と、海外でプレーする上で必要な語学力の向上にも意欲を見せている福田。2027年夏までに完全移籍することはあるのだろうか。