
日本代表のセンターバック陣で、また離脱者が出るかもしれない。怪我で招集を辞退した冨安健洋(クリスタル・パレス)、合流後も腰痛が治らず途中離脱した安藤智哉(ザンクト・パウリ)にくわえて、ベネズエラ戦で渡辺剛(フェイエノールト)と鈴木淳之介が負傷した。そんななか、板倉の代表活動参加を所属先のボルシアMGはネガティブに捉えているようだ。
ドイツ『キッカー』は29日、ボルシアMGの現状を特集。同クラブは板倉、DF橋岡大樹、MF宇野禅斗、FW町野修斗と日本人選手4名を擁するなか、ブンデスリーガ開幕からリーグ戦4連敗とスタートダッシュに失敗。すでにオイゲン・ポランスキ監督を解任し、ザンクト・パウリ元監督であるアレクサンダー・ブレッシン氏を招へいしているが、国際Aマッチデーの最中で板倉が不在であることについて以下のように伝えている。
「板倉の不在は、ボルシアMGにとって都合が悪い。彼はアヤックスから復帰したが、今季ここまで不振に喘いでいる。本来のパフォーマンスから程遠い中、日本代表に招集されたことは奇妙だ」
「ブレッシン新監督は、リーグ戦中断期間に主力選手とコミュニケーションを取ることを望んでいた。板倉が代表に合流していることを残念がっている。彼が代表活動の途中でチームに戻ってくることを望んでいる」
板倉は2027年1月開催のAFCアジアカップに、クラブ事情で参加できない可能性があるとみられている。本人は「自分は拾ってもらった身なので、チームに専念しなければいけないというのもある」などと語っている。
コメントランキング