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「唯一の汚点」日本代表の冨安健洋のレッドカードについて、アヤックス指揮官は?

冨安健洋 写真:アフロスポーツ

 オランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムは現地4月11日に開催された敵地でのヘラクレス・アルメロ戦に3-0で勝利した。この試合ではアヤックスに所属する日本代表DF冨安健洋とDF板倉滉が出場機会を得ている。

 オランダメディア『Het Parool』は「アヤックスがUEFAチャンピオンズリーグ出場圏内を視野に捉えた。ヘラクレスに大勝も、冨安の退場が唯一の汚点」と題した記事を報じ、「アヤックスはアルメロで前節トゥウェンテ戦(1-2)の敗戦から見事に立て直した。最下位のヘラクレスは格好の相手でもあり、結果は0-3」と伝えた。

 また、同メディアが「唯一の汚点」と評した冨安について、「板倉との交代で中盤で起用されたサイドバック(冨安)は出場から15分も経たずに退場となる。冨安はヘラクレスFWレキンシオ・ゼーファイクに対して決定機阻止のファウルを犯した。VARの介入後、主審は日本人選手にレッドカードを提示した。この退場により、冨安は2週間後(同25日)のNACブレダとのアウェイ戦を欠場する」と伝えている。

 また、同国メディア『VoetbalPrimeur』は試合後のコメントとして、アヤックスを率いるオスカル・ガルシア監督の発言を伝えている。

 同監督は「無失点で終えることが重要だった。冨安のプレーによってそれが実現した。私は正しい判断だったと思う」と述べたうえで、「PKだったかどうかは50対50だと思う。ただ、レッドカードについても理解はできる」と伝えている。