
V・ファーレン長崎所属FWエメルソンの元チームメイトであるブラジル人FWレオ・ガウショは、ファジアーノ岡山への移籍が正式決定。ブラジル2部オペラリオが2日に公式発表しているが、移籍金など一部契約内容が明らかになっている。
ブラジル人ジャーナリストのフェリペ・シウバ氏が報じたところによると、移籍金は250万レアル。日本円換算でおよそ7,700万円規模の取引であり、海外メディア『Jリーグインサイダー』は「オペラリオ史上最高額での売却」「ファジアーノ岡山史上最大規模の補強の一つ」と伝えている。いち小規模クラブの移籍市場における存在感が押し上げられつつある証拠だ。
現在24歳のガウショは身長187センチの右利きストライカー。2022年以降はUAE、ラトビア、インドネシア、トルコと転戦を重ね、ラトビア1部RFS時代にはエメルソンや、かつて川崎フロンターレや岡山、町田ゼルビアなどでプレーしたMFデューク・カルロスとともにピッチに立った経歴を持つ。
オペラリオPRでは2025年9月からプレー。母国復帰1年目に2部リーグ戦10試合で3ゴールをマーク。2026シーズンはパラナ州選手権12試合中10試合のスタメン出場で3ゴールを挙げ、同大会の優勝に貢献している。
岡山は2026年のJ1百年構想リーグのみならず、2026/27シーズンも見越した上でガウショを獲得したものとみられる。ただ、欧州・アジア・南米と複数リーグを渡り歩いてきた同選手が、日本の生活環境やテンポの速いJリーグのプレースタイルにフィットできるかは未知数だ。
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