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岩田智輝を日本代表に?W杯レベルの強度に合致、旗手怜央の代表落選責任は本人に…

岩田智輝 写真:アフロスポーツ

 日本代表のメンバー選考を巡り、スコティッシュ・プレミアシップのセルティックに関連する中盤選手の状況に注目が集まっているようだ。

 スコットランドメディア『67 Hail Hail』は過去にセルティックに在籍し現在はEFLチャンピオンシップのバーミンガム・シティに所属するMF岩田智輝と現在セルティックに所属するMF旗手怜央の日本代表に関する話題として、「岩田の“日本代表落選”が示すもの旗手、W杯への険しい道のり」と題した記事を展開した。

 同メディアは岩田について「セルティックを離れ、安定した出場機会を確保したにもかかわらず、岩田の代表離れは続いている」と指摘し、岩田はグラスゴーからバーミンガムへ移籍後、昨2024/25シーズンのリーグ1(イングランド3部)優勝に貢献し、今2025/26シーズンもチャンピオンシップで3,000分以上出場して中盤の軸としてプレーしていると称賛。

 同メディアは「日本代表の森保一監督はFIFAワールドカップ(W杯)レベルの強度を求めている」と伝え、岩田がフィジカル面で厳しいチャンピオンシップにおいて継続的に高強度のプレーを見せている点に言及した。それでも現地3月28日に開催されるスコットランド代表および、同31日に開催されるイングランド代表との親善試合に向けた日本代表メンバーから岩田の名前は外れていると指摘し、招集外に疑問を示すような見解を示した。

 この状況について同メディアは旗手にも触れ、「岩田がチャンピオンシップレベルで継続的に高強度パフォーマンスを示しても代表復帰に十分でないのであれば、セルティックで近年最悪のシーズンの一つを過ごしている中で旗手にどれほどの望みがあるのか」と伝えた。そして森保監督の中盤には明確な序列が存在しているとも指摘している。

 また、同メディアは厳しい現実として、「現在のフォームを見れば、旗手がセルティックで先発の座を維持していること自体が幸運とも言える」と伝え、日本代表落選についても擁護は難しく、責任は旗手本人にあるとの見解が示されている。