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G大阪11連戦に中谷進之介困惑「ほんと?」OB関係者も「選手キャリア破壊」と指摘する危険性とは

ガンバ大阪のホーム・パナソニックスタジアム吹田 写真:アフロスポーツ

 ガンバ大阪は21日に行われたJ1百年構想リーグで、アビスパ福岡にPK戦の末敗れた。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)でベスト4入りを果たしただけに、国際Aマッチデー終了後の4月から11連戦へ挑むが、この異例の過密日程には同クラブOBのみならず、DF中谷進之介も反応している。

 G大阪は3月の代表ウィーク前まで、ACL2準々決勝のラーチャブリー戦をはじめ7試合を中2,3で消化。4月以降も同様の過密日程が続く。4月4日の京都サンガ戦を皮切りに、8日にACL2準決勝第1戦、11日にセレッソ大阪との大阪ダービー、15日にACL2準決勝第2戦、19日にはファジアーノ岡山戦が控えている。

 また、5月17日開催予定だったアビスパ福岡戦は4月22日に振り替え。25日にV・ファーレン長崎、29日に京都サンガ、5月2日にヴィッセル神戸、6日に名古屋グランパス、10日にサンフレッチェ広島との対戦に臨む。

 ACL2で決勝まで勝ち進んだ場合には、選手への負担がさらに増える格好だが、中谷は福岡戦後にXを更新。「7連戦終了。タフな日程の中、全員でやり切ったと思います」と3月の過密日程を振り返った上で、こう綴っている。

 「ただ、残り数分で自分達から勝利がなくなる試合が続いています。 一度しっかり休んで課題から目を背けずいいコンディションでまた戻ってきます。 次は11連戦。ほんと?」

 この11連戦を巡っては、G大阪OB橋本英郎氏のYouTubeチャンネルでMCを務める福澤優貴氏が、3月14日に持論を展開。「超過密スケジュールは戦績的な有利/不利にとどまらず、選手キャリアを破壊しかねない重大な事故や怪我に繋がる危険性だってある」などと、選手のコンディションを心配している。