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日本代表の渡辺剛、フェイエノールト対アヤックスのデ・クラシケルに間に合う可能性

渡辺剛 写真:アフロスポーツ

 オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属するDF渡辺剛は、現地3月15日に開催されたエクセルシオール戦(2-1)を怪我のため欠場した。そのため同22日に開催される日本代表のDF板倉滉とDF冨安健洋が所属するアヤックス・アムステルダムとのデ・クラシケル出場可否を巡り不透明な状況が続いていたが、ここに来て起用の可能性が浮上しているようだ。これまでの情報で渡辺は欠場が有力と見られていたが、状況に変化が生じている。

 オランダメディア『FR12』は、「渡辺はフェイエノールトとアヤックスの一戦に出場できる可能性がある」と伝えた。ここ数日、渡辺はフェイエノールトのホームであるデ・カイプで行われる一戦に間に合わないとの見方が広がっていた。

 フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督は、エクセルシオール戦前に渡辺について「今日はプレーできる状態ではない」と述べ、起用できる状態ではないことを明言しており、その後の状態が注目されていた。

 さらに同試合後も、同監督は負傷者の早期復帰を想定していないと発言し、慎重な姿勢を崩していなかった。しかし渡辺については状況が変わりつつあり、復帰の可能性が再び浮上していると同メディアは報じている。

 現在、フェイエノールトは守備陣に多くの離脱者を抱えているが、DFアネル・アフメドホジッチは出場停止明けで復帰可能となっており、渡辺とのセンターバックを組めばチームの守備に安定をもたらす要素となる。

 また、渡辺は日本サッカー協会(JFA)が19日に発表した3月の英国遠征に臨む日本代表招集メンバーにも選出されており、怪我が回復したのではないかとの見方は妥当なのかもしれない。