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ヴィトール・ブエノ激白!セレッソ大阪退団の裏側「アジアに残る話進んでいたが…」

セレッソ大阪 写真:アフロスポーツ

 ブラジル人MFヴィトール・ブエノは2026年1月、セレッソ大阪からクルーべ・ド・レモへ完全移籍。一部ではC大阪と契約解除で合意の可能性が取りざたされていたが、本人が母国復帰の裏側を明かしている。

 ブエノはブラジル『ラジオ・リベラル+』で26日に放送された番組で、「(レモ移籍は)本当に心からの決断だ」とコメントした上で、「アジアに残る話はかなり具体的に進んでいた」と、引き続き異国でプレーする可能性があったことを明かしている。

 「フットボールディレクターのマルコス・ブラズが交渉をまとめてくれた。みんなは私に残ってほしかったが、私と妻だけは違った。妻は、私が行く場所ならどこへでも一緒に行くとはっきり言ってくれた。それでも、新たな環境へ行くことに私は心の平穏を感じられなかった」 

 「レモのサポーターのエネルギーを感じたいという思いがあった。遠くから見ていたし、昨年のブラジル2部リーグも追っていた。1部昇格で彼らが見せたものは本当に素晴らしかった。だからこの挑戦を望んだんだ」

 ブエノは2024年1月にアトレチコ・パラナエンセからC大阪へ完全移籍も、来日1年目はJ1リーグ戦21試合の出場で3ゴール3アシストという結果に。2025シーズンも17試合の出場で3ゴールに終わり、ブラジル『Band』が報じた350万ドル(約5億円)という移籍金額に見合っていないとの意見が上がっていた。

 なお、レモはこの冬の移籍ウィンドウで元清水エスパルス所属MFヤゴ・ピカチュウ、それに2025シーズン限りで川崎フロンターレと湘南ベルマーレを退団したブラジル人MFゼ・ヒカルドを獲得。ブエノを含めて、元Jリーガー3名を迎え入れている。