Jリーグ ジュビロ磐田

崖っぷち!今季結果次第で退団も?ジュビロ磐田正念場の4選手【2026】

Jリーグ 写真:アフロスポーツ

森岡陸

3人目に挙げるのは、今季でプロ6年目を迎えるDF森岡陸だ。磐田の下部組織出身ながらトップ昇格は叶わず、法政大学へ進学。1年時からレギュラーに定着し、第41回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントでは同校を35年ぶりの優勝へと導いた。さらに3年時の2019年には、天皇杯で東京ヴェルディやガンバ大阪といったJクラブ相手に大金星を挙げ、チームの快進撃に大きく貢献した。

2020年2月、念願の磐田トップチーム加入内定が発表され、2021シーズンから正式加入。高いインターセプト能力と対人の強さを武器に、1年目からJ2リーグ14試合に出場して最終ラインを支えた。翌2022シーズンも13試合に出場したが、2023シーズン以降の3シーズンでは出場はわずか20試合にとどまっている。

気づけばチーム内では中堅の立場。百年構想リーグの結果次第では、磐田退団という厳しいシナリオも現実味を帯びる。

磐田の守備を長年支えたDF大井健太郎(現イースタン・ライオンズSC)が背負っていた背番号「3」を受け継ぐ存在だけに、そのプライドをピッチで示したいところだ。


ポラメート・アーウィライ

4人目に挙げるのは、昨季ジュビロ磐田に加入したFWポラメート・アーウィライだ。タイ代表の同選手はムアントン・ユナイテッドの下部組織出身。卓越した足元の技術を武器に、2017シーズンからトップチームでプレーした。

プロ1年目はスピードや強度への適応に苦しんだものの、翌2018シーズンに期限付き移籍したバンコクFCでは公式戦13試合7ゴールを記録し、圧倒的な存在感を示す。その後ムアントンに復帰すると、在籍7シーズンでリーグ戦通算140試合29ゴールをマーク。エースとしてチームを牽引してきた。

2025年6月からは期限付き移籍で磐田に加入。しかし、同シーズンは出場時間0分に終わり、チーム内での立ち位置を確立できないまま厳しい状況が続いている。

この百年構想リーグで結果を残せなければ、新シーズン開幕前にムアントンへ復帰する可能性も現実味を帯びる。まさに正念場と言えるだろう。

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名前:Yusuke Sueyoshi
趣味:スポーツ観戦(野球、サッカー)、サウナ、ジム
好きなチーム:北海道コンサドーレ札幌、FCバルセロナ

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