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古橋亨梧にバーミンガムが「不満」セルティック復帰拒否&チーム2番目の高給原因か

古橋亨梧 写真:アフロスポーツ

 ヴィッセル神戸在籍歴のある日本代表FW古橋亨梧は、イングランド2部バーミンガム・シティに残留。スコットランド1部セルティック復帰を拒否したと一部で報じられているが、バーミンガムは同選手の現状に不満を抱いているとう。

 英メディア『FLW』は13日、古橋の現状を特集。1月にユールゴーデンIFからデンマーク人FWアウグスト・プリスケが加入したことにより、日本人ストライカーの序列が3番手に下がっていることを伝えた上で、「古橋は現在、週給3万5,000ポンド(約740万円)を受け取っている。これは冬の移籍市場で加入したカルロス・ビセンテに次ぐチーム2番目の高給取りである」「ビセンテは単に古橋を給与面で上回っただけでなく、冬の補強戦略を象徴する存在でもある。バーミンガムはこの冬の補強によって、古橋をほぼ構想外にした」と指摘している。

 そのバーミンガムはプリスケ、ビセンテの他にブライトンからイブラヒム・オスマンを期限付き移籍で獲得。オスマン、ビセンテともにウイングを本職とするが、ストライカーとしてプレーすることも可能であるだけに、古橋についてこう綴られている。

 「積極的な投資を続けてきたバーミンガムは、いずれ補強と財政のバランスを取るために選手売却を行う必要がある。とりわけ序列を大きく下げている高給取りの古橋は、放出の対象になる。その古橋はセルティックからのオファーを拒否した。この冬に放出できず、バーミンガムは不満を溜めている」

 古橋は今季ここまでイングランド2部リーグ戦でわずか1ゴール。この冬の移籍ウィンドウでは、セルティックの他にイングランド2部スウォンジー・シティからの関心も報じられていた。今もなお高額な給与を受け取っているだけに、バーミンガムとしては同選手の放出により、財政面の負担を軽くしたかったはずだ。