
ヴィッセル神戸在籍歴のある日本代表FW古橋亨梧は、イングランド2部バーミンガム・シティ退団の可能性があったものの、今冬の移籍ウィンドウでは残留。FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表メンバー入りが厳しいとみられるなか、スコットランド1部セルティック復帰の拒否が明らかになっている。
英メディア『デイリーレコード』は12日に「古橋の判断が裏目に…セルティックFC復帰を見送り苦境。バーミンガムで限界に達した」という見出しのもと、同選手の去就を特集。記事では幻の古巣復帰についてこう綴られている。
「31歳の古橋は今季ここまでわずか3得点、イングランド2部リーグ戦では1得点にとどまっている。1月には古巣セルティックから、キャリア再起の機会ともいえるオファーを受けていた。W杯日本代表メンバー入りを逃す可能性もある中、セルティックは期限付き移籍でオファーしていたが、彼はこれを断った。その判断が裏目に出ている」
「バーミンガムへの忠誠心は、指揮官クリス・デイヴィスの構想から外れたことで、大きく揺らいでいる。1月にFWアウグスト・プリスケが加入したことにより、古橋の序列は3番手に下がっており、直近3試合ではベンチ入りしたものの出場機会を得られていない。こうした状況により、古橋はセルティック復帰のチャンスを受け入れていればどうなっていたかを考えざるを得ない立場となっている」
なお、古橋にはイングランド2部スウォンジー・シティからの関心も報じられていた。バーミンガム残留という決断を下した後、厳しい立場に置かれている同選手にとって、数少ない出場機会でアピールできるかが今後のポイントとなりそうだ。
コメントランキング