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FC東京マルセロ・ヒアン激白!鳥栖から完全移籍で残留の決め手は「家族が日本で…」

マルセロ・ヒアン 写真:アフロスポーツ

 ブラジル人FWマルセロ・ヒアンは、サガン鳥栖からFC東京へ期限付き移籍していたが、1月はじめに完全移籍移行によるFC東京残留が決定。J1百年構想リーグ開幕を前に、残留の裏側や日本に対する特別な思いなどを明かしている。

 ブラジル『RTI』で6日に掲載されたインタビュー記事によると、ヒアンは「チャンピオンになりたい。どんなフォーマットであっても、たとえ6ヶ月間だけだとしても、チャンピオンになってAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)出場権を確保するために戦うんだ」と新シーズンへの意気込みを語ったほか、日本でのプレーや生活についてこう語ったという。

 「日本のクラブと街の環境にはかなり早く慣れたし、とても順調だった。みんな温かく迎えてくれて、すぐに居心地よく感じさせてくれた。(2025シーズンは)怪我で多くの試合に出場できなかったにもかかわらず、とても充実した1年だった。ピッチに立った時は、シーズンを通してFC東京に大きく貢献することができた」

 「家族が日本での環境に慣れて、ここでの生活を楽しんでいるよ。それに、僕自身も既に日本で有名になっている。(ブラジルやメキシコのクラブからの関心があったけど、)こうした理由から、残留を決断したんだ」 

 ヒアンは鳥栖在籍時の2024シーズンにJ1リーグ戦で14ゴール2アシストを挙げ、FC東京へ期限付き移籍。2025シーズンもJ1リーグ30試合の出場で8ゴールをマークしていただけに、2026年シーズンの活躍も期待される。

 2025年夏に中東方面からのオファーが報じられたほか、クロアチア1部ディナモ・ザグレブ、メキシコ国内クラブも移籍先候補として報じられたヒアン。日本への愛着が強いだけに、この先数年間にわたりJリーグの舞台に立ち続けるだろう。