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元浦和・名古屋ユンカーの移籍先未定の裏で…元横浜FM内野航太郎の去就が影響か

キャスパー・ユンカー 写真:アフロスポーツ

 浦和レッズ在籍歴のあるFWキャスパー・ユンカーは、2025シーズン限りで名古屋グランパスを契約満了により退団。2月1日時点で移籍先が決まっていないが、横浜F・マリノス下部組織出身でデンマーク1部ブレンビーIFに所属するU23日本代表FW内野航太郎の去就がデンマーク人ストライカ-の将来に影響を与えたとみられる。

 内野の去就を巡っては、デンマーク『Tipsbladet』が1月22日に「ブレンビーIFは期限付き移籍による内野の放出に動いている」「他の数選手とともに構想外」とリポート。すでにイングランド、ベルギー、デンマーク、スウェーデン国内クラブが関心を寄せており、ブレンビーIFは買い取りオプションなしのレンタル契約のみ受け入れるとみられていた。

 しかし、同メディアは2日になって「今シーズンの残りをスティーヴ・クーパー監督のもとで十分に役割を果たせるため、移籍することはない」と報道。ブレンビーIFがFWトニー・アダムセンの獲得に失敗し、デンマーク2部所属2クラブからのオファーを拒否しただけに、2日までに残留が確定したという。

 一方、ユンカーの去就を巡っては、2025年10月にデンマーク2部ホースンス復帰の可能性が報じられたものの、本人が否定。 1月下旬には日本代表FW前田大然、MF旗手怜央所属スコットランド1部セルティック移籍の可能性が報じられた。

 くわえて、デンマーク『campo』は29日に「デンマーク1部所属クラブだけでなく、海外クラブもユンカーに強い関心を寄せている」とリポート。ブレンビーIFの獲得候補に挙がっている可能性もあわせて伝えていたが、内野の残留により同クラブ移籍は実現しなかったとみられる。