プレミアリーグ アーセナル

アーセナルがタイトルを獲得したとしても「最も退屈な」チームだと指摘される

ミケル・アルテタ 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグのアーセナルは、現地1月31日に行われたリーズ・ユナイテッド戦で4対0の勝利を収めた。この結果、同クラブはリーグ首位を維持し、2位のマンチェスター・シティに7ポイント差をつけた。

 この試合では、アーセナルのMFマルティン・スビメンディ、FWビクトル・ギェケレシュ、FWガブリエウ・ジェズスがゴールを挙げ、相手GKのオウンゴールも記録された。この勝利により、アーセナルは3試合勝利なしの状況を終え、同12月3日のブレントフォード戦(2-0)以来、リーグ戦で2点差以上をつけて勝利した。

 この試合後、UKメディア『talkSPORT』の司会者ジェイミー・オハラ氏がアーセナルを厳しく批判した。オハラ氏は「このチームを覚えている人はいない。本当につまらない」と述べ、仮にプレミアリーグのタイトルを獲得したとしても、記憶に残らないチームになるとの見解を示した。

 オハラ氏は、無敗優勝を成し遂げた過去のアーセナルや、プレミアリーグを制してきたマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドのチームを挙げ、「見ていて驚きのあるチームだった」と語った。そのうえで、現在のアーセナルについて「最も退屈なチームだ」と表現した。

 同番組内では、一部のファンが現在のアーセナルを「アイコン」と呼んでいる点にも言及があった。イギリスのジャーナリストのピアーズ・モーガン氏が、歴代アーセナルのプレミアリーグベストイレブンにDFユリエン・ティンバー、DFガブリエウ、MFデクラン・ライス、FWブカヨ・サカを選出したことに対し、オハラ氏は「完全なでたらめだ」と否定的な反応を示した。

 さらにオハラ氏は、仮にアーセナルが優勝した場合について「やり切ったなら称賛に値する」と述べた一方で、「このシーズンを見返す人はいない。エンターテインメント性はゼロだ」と語り、現在のアーセナルに対する厳しい評価を続けた。