Jリーグ 川崎フロンターレ

川崎MF大関友翔、ナイメヘンに続き新移籍先候補が!元関係者「青田買いしたい」

大関友翔 写真:Getty Images

 川崎フロンターレ所属MF大関友翔は、U23日本代表の一員としてU23アジアカップ・サウジアラビア大会の優勝に貢献。すでに日本代表MF佐野航大にかわるミッドフィルダーとしてNECナイメヘンへ移籍する可能性が報じられているが、ここに来て新たな移籍先候補が浮上。バルセロナやMF伊藤敦樹擁するベルギー1部ヘントなどが挙がっているという。

 海外メディア『ターゲット・スカウティング』が26日、大関について「Jリーグではこれまでに25試合に出場しているが、その大半は途中出場によるものだ。この限られた出場時間の中で、2ゴール2アシストを記録している」とスーパーサブとしての活躍ぶりに触れた上で、同選手のプレースタイルについて、こう伝えている。

 「U23アジアカップでは4-2-3-1のダブルボランチの一角としてプレーしたが、彼の特性はより攻撃的な「8番」(インサイドハーフ)の役割に適している。大関は極めて強力な「ボックス・クラッシャー」である。オフ・ザ・ボールの動き出しによってボックス内で多くのシュートチャンスを得るほか、味方への近距離の鋭いパスを通すことにも長けている」

 「一方で、低い位置からのボール運び能力はかなり限定的だ。彼が相手のラインを突破したり、ボールを持って長い距離を駆け上がったりする場面はあまり見られない。ただし、より推進力のある選手へ短いパスを繋ぐプレーは堅実である」

 将来的な欧州5大リーグの可能性も取りざたされている大関だが、同メディアによると、移籍先候補にはスコットランド1部レンジャーズとベルギー1部ヘントが挙がっているという。

 このうちヘントの元関係者は1月、大関の将来性を高評価。「他の選手より考える能力に長けている」「J1でまだ大ブレイクしたわけではないが、チャンスがあれば今のうちに青田買いしたい選手だ。フィジカル面で成長するにはあと数年必要だろうが、その後はヨーロッパの中盤を悠々と支配する彼の姿が見える」などとコメントを残している。

 大関の去就を巡っては、スペイン『ムンド・デポルティーボ』が2025年10月に「バルセロナが大関の動向を注視」「バルセロナは日本戦を含むU20W杯数試合でスカウトを派遣。大関を含む12選手をリストアップ」と報道。海外メディア『ターゲットスカウティング』は10月末、大関の移籍先候補にラ・リーガ所属ジローナ、デンマーク1部ノアシェランを挙げている。