
日本代表のFW上田綺世とDF渡辺剛が所属するオランダ1部エールディビジのフェイエノールトは、1月23日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)のオーストリア1部のシュトゥルム・グラーツとの一戦(3-0)で勝利を収めた。この試合で渡辺は序盤から存在感を示した。
この試合センターバックとして先発出場した渡辺は、前半5分、コーナーキックからヘディングでゴールを決めた。このゴールは先制点となり、フェイエノールトは主導権を握ったまま試合を進めた。
渡辺のこのゴールは、今2025/26シーズンの欧州の大会における自身3ゴール目となった。オランダメディア『1908.nl』によると、フェイエノールトの“ディフェンダー”が、欧州の大会で1シーズン中に3ゴールを挙げたのは1995/96シーズン以来とのことだ。
当時ゴールを挙げたのは、現オランダ代表指揮官であるロナルド・クーマン監督と同メディアは伝えている。同監督が選手時代に同数のゴールを記録しており、渡辺は偉大な指揮官と肩を並べることとなった。
また同メディアは渡辺が、2025年の8月12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の3次予選ラウンドのセカンドレグ、トルコ1部のフェネルバフチェ戦(2-5)で2ゴールを挙げていたことにも言及し、グラーツ戦での1ゴールによって今シーズンの欧州大会におけるフェイエノールトのトップスコアラーとなっている点を強調した。
フェイエノールトはフェネルバフチェに敗戦し、今シーズンのCLからは姿を消したが、ELに回っていた。
なお、フェイエノールトの攻撃陣を牽引するFWアニス・ハジ・ムーサも同じく、今シーズンの欧州の大会で3ゴールを記録している。
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