
東京ヴェルディ、ガンバ大阪在籍歴のあるMF山本理仁に、ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)退団の可能性が浮上。ブンデスリーガ所属複数クラブが移籍先候補に挙がっているが、FW塩貝健人(ボルフスブルク)やU23日本代表MF佐藤龍之介(FC東京)らと共闘というシナリオもあるという。
ドイツ『フースバル・ミニスター』は24日、山本の去就を特集。「彼はブンデスリーガ移籍を熱望している」と選手サイドの意向を伝えた上で、「VfBシュツットガルトが引き続き山本の動向を注視」「RBライプツィヒとボルフスブルクも強い関心を寄せている」とリポート。ボルフスブルク移籍となれば、先日NECナイメヘンから同クラブへ加入したFW塩貝健人のチームメイトになる。
山本は今季ここまでベルギー1部リーグ戦21試合の出場で5ゴール4アシストと結果を残しているが、STVVとの契約は2025/26シーズン終了後に満了。STVVの立石敬之CEO(最高経営責任者)はすでに「選手とクラブ双方にとって納得できるオファーがあれば移籍交渉を行う」と、放出の可能性を示唆しているほか、選手本人はブンデスリーガやプレミアリーグでのプレーを望んでいる。
一方、佐藤の去就を巡っては、DF橋岡大樹を擁するSKスラヴィア・プラハ、FCヴィクトリア・プルゼニ(いずれもチェコ1部)、ウニオン・ベルリン、MF佐野海舟の放出、MF佐野航大(NECナイメヘン)の獲得が取りざたされているマインツ、MF田中碧擁するリーズ・ユナイテッドの獲得候補に挙がっているほか、ボルフスブルク、シャルケ、ノリッジ・シティ、ザンクトパウリからの関心が報じられている。
なお、山本が2026年1月に移籍する場合、古巣のG大阪と東京Vには連帯貢献金が支払われる見込み。ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、G大阪の連帯貢献金は移籍金の0.5%が支払われ、東京Vは3.5%だという。
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