
FC東京所属MF安斎颯馬はすでに海外移籍を前提とし、同クラブのチーム活動に不参加。日本代表MF田中碧擁するリーズ・ユナイテッド、日本代表DF高井幸大所属のボルシア・メンヒェングラートバッハなど複数クラブからの関心が取りざたされていたが、ポルトガル2部ペナフィエルへの期限付き移籍が決定的である模様。デンマーク2部オールボーBK移籍は破談となったが、一部から同選手の移籍に対する異論が上がっている。
ペナフィエル移籍は海外メディア『Diário de Transferências』が報じているが、Jリーグの情報に詳しい海外メディア『Jリーグインサイダー』は1月22日に「もう一人の日本人選手が騙された」と前置きした上でこう伝えている。
「安斎は良いチームを構築中のクラブからポルトガル2部リーグ最下位のクラブへ移籍する。代理人に騙されているのか、欧州サッカーに対して誤ったイメージを持っているのか、それとも全く野心がないのか」「もっと大きなクラブ(からのオファー)を待つ方が簡単だ。他クラブへ移籍できたかもしれない。2026年夏に去ることもできた」
現在22歳の安斎は、FC東京の下部組織、青森山田高校、早稲田大学を経て、2024年にFC東京とプロ契約を締結。プロ1年目にJ1リーグ戦31試合の出場で4ゴールと結果を残すと、2025シーズンも30試合の出場で2ゴール3アシストを挙げた。
その安斎の去就を巡っては、ドイツ『フースバル・ミニスター』は1月4日にボルシア・メンヒェングラートバッハ、アウクスブルク、リーズ、マンチェスター・ユナイテッドからの関心を報道。「彼はプレミアリーグ挑戦を夢見ている。リーズとの合意に近づいている」と伝えていたが、実現には至らなかったとみられる。
また、オールボーBK移籍の可能性については、デンマーク『bold』が1月7日に報じていたが、オールボーBKのスポーツディレクターは獲得の可能性について「彼の獲得が間近に迫っているわけではない」と否定。「現時点で具体的に進んでいることは何もない」と語っていた。
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