
オランダ1部エールディビジのNECナイメヘンは、FW塩貝健人がブンデスリーガのボルフスブルクへ移籍したことを1月20日に正式発表した。クラブはこの移籍によって約1,000万ユーロ(約18億円)を受け取ったようだ。ボルフスブルクは、選手の契約に定められていた移籍金額を支払った。
オランダメディア『NU.nl』は、「NECは複雑な思いを抱きながら、塩貝を高額でボルフスブルクへ売却」と報じた。同メディアによると、塩貝はナイメヘンのクラブと2年半の契約を残していたが、ボルフスブルクと2030年6月末までの契約を結んだとのことだ。
同メディアは、NECテクニカルディレクターのカルロス・アールベルス氏の発言を伝えている。同氏は「この移籍には複雑な思いがある。我々はピッチ上で良い取り組みを進め、野心を持っている。一方で、成功した昨2025年夏の移籍市場に続き、クラブとして選手の価値を高め、それを移籍という形で示せたことを誇りに思っている」と語った。
塩貝は2024年夏にNECへ加入した。加入から1年半の期間で公式戦42試合に出場し、14ゴールを記録した。エールディビジでは11ゴールを挙げており、すべて途中出場からのゴールという異例の活躍だった。
エールディビジでNECは現在4位(18位中)に位置しているが、消化試合は1試合少ない。塩貝が移籍したが、同クラブは今2025/26シーズン、このままの勢いを維持し続ければ、念願のUEFAチャンピオンズリーグへの出場権を獲得できるかもしれない。
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