Jリーグ 大宮アルディージャ

RB大宮DF市原吏音にAZ移籍破談浮上!ナイメヘンも候補に「U23日本代表戦視察」

市原吏音 写真:Getty Images

 RB大宮アルディージャ所属のU23日本代表DF市原吏音は、1月20日開催のAFC U-23アジアカップサウジアラビア2026の準決勝・韓国戦でスタメン出場した一方、日本代表DF菅原由勢の古巣であるオランダ1部AZアルクマールへの移籍が濃厚と報じられていたが、ここに来て移籍破談の可能性が浮上。すでにガンバ大阪、FW塩貝健人の移籍先であるボルフスブルク、日本代表MF鎌田大地所属のクリスタル・パレス、MF遠藤航擁するリバプールなどからの関心が取りざたされているが、他クラブがAZとの争奪戦に加わっているという。

 AZ移籍の可能性は、オランダ『VI』が18日に報道。関係者の話として、「AZは市原を獲得するために、すでにRB大宮へ正式オファーを提示している。日本の報道は事実だ」「市原自身も、オランダへの移籍に前向き」などと伝えていた。

 しかし、『GE』など一部メディアによると、20日時点でクラブ間合意には至っていない模様。これによると、AZは大宮に対して2度目のオファーを準備しているとのこと。その一方で、AZ以外のクラブが市原の獲得を狙っており、近日中にクラブ間交渉を行う可能性があるという。

 市原の去就を巡っては、2025年10月以降にリバプール、チェルシーからの関心が報じられたほか、ボルフスブルク、日本代表DF町田浩樹の古巣であるベルギー1部ユニオンSGも移籍先候補に浮上。ドイツ『フースバル・ミニスター』は12月末に「市原は欧州移籍間近」と伝えた上で、MF鈴木唯人ら擁するSCフライブルク、ボルフスブルク、ウェストハム・ユナイテッド、レギア・ワルシャワ、RBザルツブルク、サンダーランド、ダービー・カウンティ、ストーク・シティ、クリスタル・パレスからの関心を伝えていた。

 また、Jリーグや海外日本人などの情報を扱う『Samurai Warrior』は2026年1月7日、市原がFW小川航基やFW塩貝健人、MF佐野航大を擁するオランダ1部NECナイメヘンからのオファーを拒否した可能性を報道。

 『フースバル・ミニスター』が1月10日、G大阪からの関心があるとして「移籍金100万ユーロ(約1億8,000万円)で交渉が行われている。彼はRB大宮と2027年6月30日までの契約を残している」と伝えていた。

 なお、オランダ『VI』は17日に「NECナイメヘン幹部がU23日本代表戦を視察」とリポート。これによると、同クラブはMF大関友翔(川崎フロンターレ)を最有力候補にリストアップしているほか、市原ら複数選手も候補に含めているという。