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塩貝健人の移籍でNEC指揮官が睡眠障害にと報道!

塩貝健人 写真:Getty Images

 エールディビジのNECナイメヘンは、FW塩貝健人が1月にクラブを離れることになった。クラブは今2026年夏の退団を想定していたが、ブンデスリーガのボルフスブルクが契約条項を行使し、約1,000万ユーロ(約18億円)で同選手を獲得する形となった。NECのディック・シュロイダー監督は、チーム編成の再考を迫られる状況のようだ。

 オランダメディア『Voetbal International』は、塩貝の移籍について、「シュロイダー監督が睡眠障害に悩まされている。塩貝の代わりを探している」と報じた。

 同メディアによると同監督は、「よく眠れなかった。なぜなら、健人は現地1月17日に行われたNACブレダ戦(4-3)では出場予定だったからだ」と語り、出場できなかった同クラブ所属のFWブライアン・リンセンに代わる選択肢として想定されていた。しかし、その構想は塩貝の移籍準備のため直前で崩れた。

 塩貝は今2025/26シーズン、主に途中出場で起用され12試合に出場している。挙げた7ゴールはいずれも途中出場から記録していた。短い出場時間で多くのゴールを挙げた点が評価され、今回の移籍につながったようだ。

 NECは、今回の移籍でクラブ史上2番目に高額な放出となる移籍金を得ることになると同メディは伝えた。

 同監督は塩貝の移籍金の額を評価しつつ、今夏の放出を望んでいたこと、条項の存在は把握していたものの1月の行使は想定していなかったことを明かした。

 現在、NECの純粋なストライカーは日本代表のFW小川航基のみとなっており、同監督は塩貝に代わる選手の必要性にかられているようだ。