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“Jリーグ低評価”ミゲルと対照的!新潟残留ブーダ激白「同僚との付き合い難しいが…」

アルビレックス新潟 写真:Getty Images

 FWアブデルラフマン・ブーダは先日、アルビレックス新潟と2026年シーズンの契約更新で合意。2025シーズン限りで新潟を退団した元U17ブラジル代表MFミゲルとは対照的に、Jリーグでのプレーに対して好意的なコメントを残している。

 インフルエンサーであるタイブ・シシッチ氏のYou Tubeチャンネルでは、2025年12月にブーダとの対談動画が公開。動画内でブーダは、日本移籍を決断した背景について率直に語っている。アルジェリアのビッグクラブやイングランド、キプロスなど複数クラブからオファーが届いた中で、「日本はそう簡単に行ける機会じゃない。国として大きな魅力がある」と感じたことが最大の理由だったという。

 当時所属していたスウェーデン1部ハンマルビーIFは、UEFAヨーロッパリーグへの出場を強く望んでいた一方で、新潟は「今すぐ来てほしい」と要望。ブーダは「ヨーロッパリーグは夢だけど、ここで怪我をしたら全部終わる。人生で初めて賢く考えた。感情よりキャリアを優先した」と、日本行きを選んだ決断を振り返っている。

 自身初のJリーグ挑戦で、難しい問題を抱えたブーダ。J1リーグ戦13試合の出場でノーゴールと結果を残せなかったが、本人は「言語で苦労している。チームメイトとは良好な関係を築いているが、英語を話せる選手は少ない。チームメイトとの付き合いは難しいけど、仲が悪いわけではない。むしろみんな優しい」と語っている。

 新潟のサポーターから受け取る愛情は、ブーダの心を強く揺さぶった。「来てくれてありがとう」「愛してる」といった手紙が数多く届き、成績が振るわない時でも変わらぬ声援がある。「こんな国、離れにくい」と本音を漏らすほどだ。

 なお、ミゲルは先日、ブラジル『tribuna』のインタビューで「おそらく二度と日本でプレーすることはないだろう」「(日本のスタイルに)適応する部分で問題があった。Jリーグは非常にレベルが高く競争の激しいけど、注目度が低いように感じる。(新潟退団は)一歩前進だと言えるかもしれない」と、Jリーグを見下すかのようなコメントを残している。