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契約が満了に近づく上田綺世の同僚ティンバー「決してお金だけの話ではない」

クインテン・ティンバー 写真:Getty Images

 日本代表のFW上田綺世とDF渡辺剛が所属するオランダ1部エールディビジのフェイエノールトのMFクインテン・ティンバーは、自身の去就を巡る状況の中でも、ピッチ上でのプレーに集中しようとしている。ティンバーは、同クラブとの契約が6月末で満了を迎える現実を認めつつも、考え過ぎればプレーに影響が出るとし、ピッチ上での自分の動きに意識を向け続けているようだ。

 オランダメディア『Feyenoord Pings』は、契約が満了に近づくオランダ代表でもあるティンバーの発言を伝えた。同選手は、ロッテルダムで過ごす時間が残り数か月になる可能性を否定せず、「契約延長、今2026年夏の移籍、1月の移籍市場で別のクラブに行くことも含め、すべての選択肢が残っている」と語ったという。

 また、ティンバーは、双子の兄弟であるプレミアリーグのアーセナルに所属するDFユリエン・ティンバーが過去にアヤックス・アムステルダムで契約延長に至った経緯に触れつつ、自身はフェイエノールトとは方向性が一致していないと説明した。

 同選手は「最終的にクラブと契約をするには、すべての関係者が同じ考えを持つ必要がある」とし、今2025/26シーズン終盤が近づく中で状況が難しくなっているとも述べている。

 交渉の焦点について、ティンバーは「決してお金だけの話ではない」と強調した。「多くの条件が関係している」と語り、詳細には触れなかったものの、金銭面だけで判断されているわけではないと明言した。