Jリーグ 北海道コンサドーレ札幌

J2札幌移籍か!柏レイソルMFの元同僚であるゴメスの過去とは「不満抱かれ…」

北海道コンサドーレ札幌 写真:Getty Images

 ポルトガル人DFペドロ・ゴメスは現在、北海道コンサドーレ札幌の沖縄キャンプに参加。そのまま加入の可能性もあるというが、前所属クラブでの問題が明らかになっている。

 現在22歳のゴメスは、身長185センチで右利きのセンターバック。スポルティングCPの下部組織出身であり、ポルトガル1部ボアヴィスタ在籍時にはMF渡井理己(現柏レイソル)とチームメイト。2024/25シーズンはポルトガル1部リーグ戦18試合にスタメン出場したが、シーズン後半戦に出場機会を失い、契約満了により退団している。

 海外メディア『Sport24』によると、ゴメスはボアヴィスタ退団後にアゼルバイジャン1部カパズと2年契約を締結。しかし、10月時点でアジル・バウルロフ監督の構想外に。記事では「指揮官はトレーニングにおける彼のパフォーマンスに不満を抱き、構想外を通告。出場機会を与えなかった」と綴られているが、結局契約解除により退団したという。

 右サイドでもプレー可能なゴメスは、確かに欧州トップリーグでの経験を持つ若手選手であり、札幌にとって魅力的な素材である。しかし、アゼルバイジャンで構想外となった背景には、単なる戦術不適合以上に、日常の姿勢や適応力への疑問があった可能性も否定できない。

 Jリーグで成功するためには、技術や身体能力だけでなく、環境に順応し、与えられた役割を全うする姿勢が不可欠である。札幌が彼を迎え入れるのであれば、その潜在能力に賭ける覚悟と同時に、チームとして彼を成長させる明確なビジョンが求められる。