
スコットランド1部セルティック所属DF稲村隼翔は、2025年夏にアルビレックス新潟から加入したばかりだが、わずか半年でFC東京へ期限付き移籍。松橋力蔵監督と再会した一方、セルティックでの不遇に不満を抱えていた模様。日本代表FW前田大然からJリーグ復帰を後押しされたという。
英メディア『デイリーレコード』は1月7日、稲村のFC東京移籍を特集。「セルティックの悪夢に落胆する稲村は、セルティックでの最大の不満と前田からの重要なアドバイスを明かす」という見出しのもと、稲村のコメントを以下のように伝えている。
「色々な意味で大変でした。私にとっても辛い時期でした。言えることもありますし、言えないこともあります。でも、サッカーの実力には確かに差がありました。試合に出られればそのレベルに到達できるという自信はありましたが、なかなかチャンスが与えられず、精神的に浮き沈みがありました」
「そんな時、チームメイトの前田大然から『日本に戻れば、必ずキャリアをもう一度良い方向に持って行くことができる』と励まされました。自分のキャリアに何が必要かを考えた結果、FC東京への移籍を決意しました。自分を試し、より高いレベルに到達するために努力したい。チームには優秀な選手が揃っているので、まずはチームに定着することが最優先事項です」
『デイリーレコード』の「最大の不満を明かす」という報じ方を踏まえると、稲村の「言えないこともあります」という言葉の中には、セルティックでの冷遇に対する不満が含まれている可能性も。同選手はスコットランド1部リーグ戦で1試合の出場にとどまり、一時セカンドチームの公式戦に出場。ブレンダン・ロジャーズをはじめ監督から評価されなかった。
コメントランキング