
モンテディオ山形所属MF中村亮太朗は、すでに2026年の契約更新で合意。シーズン開幕前のトレーニングキャンプに参加する見込みだが、その一方で自身のダイレクトメッセージ(DM)で話題を呼んでいる。
ネット上では中村と第三者とみられる人物によるDMでのやり取りが公開。スクリーンショットにより拡散されると、周囲から様々な声が飛んでいたほか、一部ではDMの公開に対する厳しい意見も挙がっている。
同様の事例は、過去に湘南ベルマーレ所属GK真田幸太にもあった。同選手は2025年11月8日開催の明治安田J1リーグ第36節アルビレックス新潟戦でフル出場し、チームの勝利に貢献。その後、第三者とみられる人物とのDMがネット上で拡散されていた。
ただ、こうしたDMの内容を巡っては、JリーガーのSNSアカウントが何者かに乗っ取られたことにより発生するケースもある。MF熊谷アンドリュー(現ツエーゲン金沢)はジェフユナイテッド千葉在籍時の2020年、DMを通じた第三者とのやり取りの内容がネット上で拡散。本人は「インスタグラム乗っ取られているみたいです。迷惑なのでやめて下さい」と、乗っ取り被害を報告していた。
今回の事例が示しているのは、SNS時代における情報の扱われ方の危うさである。DMという本来は私的な空間でのやり取りが、切り取られ、真偽や背景が検証されぬまま拡散されることで、選手の評価や信用は一瞬で揺らぐ。さらに、乗っ取りという可能性が現実に存在する以上、受け手である社会側にも冷静な視点が求められる。
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