
日本代表のDF板倉滉が所属するオランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムは、2025年内に日本代表DF冨安健洋をフリー移籍で獲得した。アーセナルでのプレー歴を持つ冨安は、今2025/26シーズン終了までの契約でアヤックスに加入している。同クラブは即戦力としての計算だけでなく、段階的な起用を前提に準備を進めているようだ。
オランダメディア『FootballTransfers』は、冨安の加入背景と現状について詳しく伝えている。
同メディアによると、27歳の冨安を巡っては獲得発表時から注目が集まっていたという。複数ポジションをこなせる守備のスペシャリストである一方、膝の負傷により長期間公式戦から離れていた事実があり、その影響もあってアーセナルとの契約は2025年に解除された。また、過去の負傷歴が多い点から、アヤックス加入に対して「少なからず疑問の声も上がっていた」と報じている。
アヤックスはリスク管理の一環として成果連動型の契約を結んだとされる。同国大手メディア『De Telegraaf』は、冨安がすでにチームトレーニングに参加していると伝え、「左右両足を使える代表選手はトレーニングで好印象を残し、関係者によればロッカールームでもすでに影響を与えている」と報じた。
さらに同メディアは起用時期にも言及し、「すべてが予定どおりに進めば、起用可能となるまでにあと2週間の調整期間が必要になる」としている。そのため、現地1月24日に行われるフォレンダム戦が、冨安がエールディビジのアヤックスで初出場する試合になる可能性があるとしている。
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