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FC東京退団トレヴィザン巡り争奪戦!?京都サンガ有利な理由とは「日本のサッカーが…」

エンリケ・トレヴィザン 写真:Getty Images

 ブラジル人DFエンリケ・トレヴィザンは、2025シーズン限りでFC東京を契約満了により退団。大分トリニータ在籍歴もあるセンターバックには、京都サンガ移籍の可能性が報じられているが、複数クラブによる争奪戦が繰り広げられているようだ。

 トレヴィザンの去就を巡っては、ブラジル『Cifut Brasil』が1月1日に「彼はECヴィトーリア加入でおおむね合意に達した」とリポート。近日中に公式発表されると伝えていたが、5日時点で公式発表はない状況だ。そんな中、6日になって京都移籍の可能性が浮上。『Cifut Brasil』の報道内容を踏まえると、京都がブラジル1部クラブと獲得レースを展開していると考えられる。

 トレヴィザンは2021シーズンに大分トリニータでプレーした後、2022年1月にポルトガル1部エストリルからFC東京へ完全移籍。加入1年目こそ左肩脱臼により長期離脱を強いられたものの、その後は一時レギュラーに定着。ただ、今季はJ1リーグ戦10試合の出場にとどまった。

 そんなトレヴィザンは2024年11月、ブラジルメディア『VAVEL』のインタビューで「日本の文化やサッカーが本当に好き」などとコメント。再三にわたり“日本愛”を語っているだけに、本人の意向が京都にとって追い風となる可能性も考えられる。

 なおECヴィトーリアは鹿島アントラーズ所属FWレオ・セアラの古巣。今オフの移籍ウィンドウでは、元清水エスパルス所属であるFWルーカス・ブラガの放出が決定的であるほか、京都サンガへ期限付き移籍していたMFジョアン・ペドロを完全移籍により放出している。