
FC東京は4日、MF安斎颯馬が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、5日から始動するチーム活動に参加しないと公式発表。日本代表MF田中碧擁するリーズ・ユナイテッド移籍で合意に達した可能性や、マンチェスター・ユナイテッドをはじめ欧州4クラブからの関心が報じられている。
ドイツ『フースバル・ミニスター』は1月4日、安斎の去就について「ボルシア・メンヒェングラートバッハ、アウクスブルク、リーズ、マンチェスターUの獲得候補に名を連ねている」とした上で、「彼はプレミアリーグ挑戦を夢見ている。リーズとの合意に近づいている」と報道。ただ、リーズとの交渉内容は明らかにしていない。
一方、日本サッカーの情報を扱う海外メディア『Jリーグインサイダー』は4日に「安斎はデンマーク2部オールボーBKから正式オファーを受けた」とリポート。その上で「日本人選手は本当に野心がない。ここまで来てしまったとは!ヨーロッパでプレーするためだけに、1部リーグから2部リーグに移籍するなんて信じられない」と批判している。
現在22歳の安斎は、FC東京の下部組織、青森山田高校、早稲田大学を経て、2024年にFC東京とプロ契約を締結。プロ1年目にJ1リーグ戦31試合の出場で4ゴールと結果を残すと、2025シーズンも30試合の出場で2ゴール3アシストを挙げている。
なお、正式オファー提示が報じられているオールボーBKは、デンマーク1部リーグを4度制した古豪。2024/25シーズンに2部へ降格しており、2025/26シーズンはここまでリーグ戦18試合を終えて7勝5分6敗。首位から勝ち点6差の6位と、1部昇格争いを繰り広げている。
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