
オランダ1部エールディビジのNECナイメヘンは、今2025/26シーズンのリーグ戦でここまで4位(18位中)につけている。チームは昨2024/25シーズンから大きく選手構成を変えていない中で安定した成績を残しており、1月の移籍市場を前に主力選手の去就が注目されている。
オランダメディア『Football Transfers』は、NECに所属するMF佐野航大の将来について報じた。
同メディアによれば、プレミアリーグのチェルシー、ブンデスリーガのボルシア・ドルトムント、同リーグのバイエル・レバークーゼンが、佐野の動向を注視しているという。NECのスポーツディレクターであるカルロス・アールベルス氏は、これらのクラブがすでにNECの試合へスカウトを派遣していると明かしている。
アールベルス氏は、NECが財政的に安定している点を強調し、今シーズン途中で主力選手を売却する必要はないとの立場を示した。
一方で、佐野にはクラブ側が想定していたよりも高い移籍金が設定されており、1月の移籍市場で獲得を目指す場合は、通常よりも高額な条件が必要になると説明していることを同メディアは伝えている。
佐野は2028年6月末までNECと契約を結んでいる。推定移籍市場価値は690万ユーロ(約13億円)とされ、チーム内で最も高い評価を受ける選手となっている。
同メディアによると、アールベルス氏は佐野がNECから直接、欧州トップクラブへ移籍する可能性を持つ選手の1人であるとの見解を示したとのことだ。
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