Jリーグ 横浜F・マリノス

沼津・齋藤学が激白!横浜FMから川崎移籍の全貌「単年マイナス提示」「磐田は…」

齋藤学 写真:Getty Images

 アスルクラロ沼津と契約更新した元日本代表FW齋藤学が、横浜F・マリノス退団の過去に言及。ジュビロ磐田行きを断り、川崎フロンターレへ完全移籍した理由を明かしている。

 齋藤はかつて横浜FMの主力選手として活躍。2017シーズンに背番号「10」を着用し、キャプテンとしてチームをけん引していたが、シーズン途中で右膝前十字靭帯を損傷。2018年1月に川崎へ移籍したが、ライバルクラブへのフリー移籍を受けて、横浜FMサポーターから批判を浴びていた。

 そんな齋藤は先日、SC相模原所属MF島川俊郎と対談。対談の様子は島川のYouTubeチャンネルで公開されているが、本人は横浜FM退団に至るまでの経緯についてこう語っている。

  「(前十字靭帯の)手術をした時に代理人から電話がかかってきて。『(マリノスに)今年の評価をしていない』と。その時のスポーツダイレクターは外国人、シティフットボールグループから来た人とかが強化責任者だった。今まで俺がずっと見てもらった人たちではない人たちが評価している。『その人たちが作るチームに評価されていない』と代理人から言われた時、俺は『嘘でしょ』『自分のサッカー人生どうなるんだろう』と。」

 「全力でFIFAワールドカップ出場を目指すから、手術までの3週間すごいやった。その時に『評価しない』と言われて、ショックで散歩していた。チームのマネージャーに『どうしようう、これ言われたんだけど』と。その時に『川崎フロンターレとジュビロ磐田から話が来ている。会うか?』と」

 当時、横浜FMの強化部にいた小倉勉氏とも会話したという齋藤。「俺はマリノスで育ってきて、俺はマリノスの選手だと。でも、今いる強化の人たちはマリノスの人たちなんですか?」と複雑な思いを吐露。くわえて「ジュビロは合わなかった」「フロンターレはベストイレブンの後と全く同じ提示をしてくれた。前十字をやっているにもかかわらず」「マリノスも提示はあった。俺が単年だったけど、『単年だったらマイナスにするね』と。マイナス提示はアウトという話もされて、結構ショックだった」と、川崎移籍を選んだ裏側も明かしている。