
ブラジル人MFマルコス・ギリェルメは、V・ファーレン長崎からFC東京への期限付き移籍期間が2025シーズン終了後に満了。公式発表前に本人が両クラブの退団を発表したが、移籍先も発表前に明らかになった。
マレーシア1部の強豪ジョホール・ダルル・タクジムFCは2日、公式インスタグラムを更新。ホームスタジアムの通路中央に立つギリェルメの後ろ姿をアップした上で、「元U20ブラジル代表マルコス・ギリェルメ、サザン・タイガースの故郷へようこそ」とポスト。同選手の獲得を公式発表しているが、FC東京や長崎からのリリースは3日10時時点でないだけに、“フライング発表”とみられる。
ギリェルメの去就を巡っては、ブラジル『um dois』が2025年12月末の時点で「去就は不透明」「FC東京への期限付き移籍期間は2025年12月31日で満了となるが、同時に保有元である長崎との契約も同日に満了を迎える」と報じていた。
すると、本人は1日にインスタグラムを更新。長崎、FC東京時代のプレー等を1分40秒程度にまとめた動画をアップした上で、「今日、私は二つのチームに別れを告げます」などと退団を明かしている。
現在30歳のギリェルメは、2023年7月に長崎へ移籍。来日1年目はJ2リーグ戦15試合の出場でノーゴールに終わったが、2024シーズンは35試合の出場で12ゴールをマーク。2025シーズンも好調を維持すると、同年8月にFC東京へ期限付き移籍。J1リーグ戦では12試合の出場でゴールはなかった。
なお、ジョホールは現在、2025/26シーズンのAFCチャンピオンズリーグエリートに参戦中。2月にはサンフレッチェ広島、ヴィッセル神戸との対戦を控えているが、ギリェルメがJリーグ勢に脅威を与えるかもしれない。
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