プレミアリーグ リバプール

2025年夏に加入した選手の状況は?リバプールが巻き返しを図る

フロリアン・ビルツ 写真:Getty Images

 プレミアリーグのリバプールが7試合無敗の勢いで、トップ4の座を固めようとしている。リバプールは1月2日に日本代表のMF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドをホームに迎え、勝利すれば3位のアストン・ビラとの勝ち点差を4に縮めることができる。

 12月31日の試合でチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが共にホームゲームをでドローで終えたことで、リバプールは1月2日の試合に勝利すればUEFAチャンピオンズリーグ出場権争いで、5位(20位中)のチェルシーに最大5ポイント差をつける可能性がある。

 UKメディア『Liverpool Echo』は、リバプールのアルネ・スロット監督が2025年夏の新加入選手たちについて語った内容を報じた。スロット監督は新加入選手たちがシーズン後半に向けて本格始動する準備ができているかと尋ねられ、「ええ、もちろんです」と答えた。

 同監督は選手たちの適応について、「彼らは一緒にいる時間が長くなり、トレーニングと試合の時間が増えるにつれて、より良いフットボールをプレーするようになる」と語った。

 リバプールが1億1600万ポンド(約245億円)で獲得した攻撃的MFフロリアン・ビルツは、12月28日のウルバーハンプトン・ワンダラーズ戦(2-1)でクラブ初ゴールを記録した。ビルツ同様に2025年夏に加入したFWウーゴ・エキティケは11ゴールでチームの得点王となっている。

 また、DFミロシュ・ケルケズは最近フォームが向上し、DFジェレミー・フリンポンは怪我から復帰し2試合連続でアシストを記録している。

 同メディアによるとスロット監督は、海外のリーグからプレミアリーグに来る際の適応について、「海外からこのリーグに来る際の最大の適応は、インテンシティです」と述べ、「それが私たちが獲得した新しい選手たちの状況を物語っています。このインテンシティのレベルに適応することがどれだけ大きなステップであるかということだ」と語った。リバプールは今2025/26シーズン7試合中6試合に敗れるスランプに陥っていた時期もあったが、新戦力の適応により巻き返しを図っている。