Jリーグ FC東京

FC東京、松橋力蔵監督の新潟戦後コメントが波紋!「迷いあった」ブーイングも

松橋力蔵監督 写真:Getty Images

 FC東京の松橋力蔵監督はすでに来季続投が決定。明治安田J1リーグ最終節アルビレックス新潟戦の試合後挨拶で一部サポーターからブーイングを浴びたが、同監督のコメントが波紋を呼んでいる。

 FC東京はホームでの今季最終戦で、前半早々に先制点を許した後、同アディショナルタイムにFW遠藤渓太のゴールで同点に。72分にFWマルセロ・ヒアン、MF安斎颯馬を下げてFW仲川輝人、FW野澤零温を投入したほか、89分にはFW佐藤恵允、遠藤、DF長友佑都がベンチに下がり、FW長倉幹樹、MFマルコス・ギリェルメ、MF白井康介がピッチへ。しかし、松橋監督による3枚替えは実らず、勝ち点1の獲得という結果に終わった。

 Jリーグ公式サイト等によると、指揮官は試合後、72分と89分の選手交代に言及。「迷いがあったのも事実」と前置きした上で、以下のように自身の采配ミスを認めている。

 「最後の交代カードの切り方は、自分自身で振り返っても非常に遅かったと感じています。自分自身、どこでスイッチを入れるか、コーチングスタッフと相談しながら進めていましたが、ギアを上げるためにフレッシュな選手を投入し、新たな圧力を掛ける時間としては少なかったと思います」

 新潟戦をはじめ一部公式戦での指揮官の采配、2桁順位に終わった今季の成績を踏まえると、クラブが松橋監督の来季続投という決定を下したことに一部のファン・サポーターが不満を感じており、そうした不満がブーイングという形で反映されたとみられる。

 なお、松橋監督の起用法を巡っては、一部選手から異論が噴出。元日本代表DF室屋成は本職が右サイドバックであるにもかかわらず、左サイドバックでのプレーが続いているが、クラブ公式YouTubeチャンネルのドキュメンタリー番組を通じて、どうですかね、もう俺しばらく左やっていますからね。でもやっぱり右のほうがやりやすいですよ。俺は絶対に右の選手だから」と漏らしている。